会社名 | 株式会社 サンエイト
農業事業部 〒699-1511 本 社 〒699-1511 |
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屋 号 | 奥出雲中村ファーム |
創 業 | 昭和40年4月 |
資本金 | 2,000万円 |
代 表 | 代表取締役 佐藤 和彦 |
従業員 | 2名 [会社全体 41名(令和元年6月現在)] |
営業時間 | 8時00分~17時00分 |
定休日 | 土日祝日及び当社指定休業日 |
取引銀行 | 山陰合同銀行三成支店 島根県農業協同組合仁多支店 |
取扱品目 | えごま、唐辛子 他 |
事業内容 | 土木工事業、測量業、生コンクリート販売業、自動車整備業、グラウンドゴルフ場、農業、環境事業
農業事業部 |
沿革
2005年 | 農業事業部門立ち上げ |
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2006年 | 奥出雲町健康食品産業生産者協議会(MOHG:モーグ)設立 |
2008年 | 株式会社奥出雲中村ファーム設立 |
2014年 | 株式会社佐藤工務所へ事業譲渡 株式会社佐藤工務所の関連会社となる |
2016年 | 株式会社佐藤工務所名称変更 株式会社サンエイトとなる 農産・製造部門は株式会社サンエイト農業事業部となる 販売部門は株式会社奥出雲中村ファームとなる |
2020年 | 株式会社奥出雲中村ファーム廃業 株式会社サンエイト農業事業部が販売部門を引き継ぐ 製造施設、事務所を奥出雲町三成に移転 |
事業理念
中山間地域の農業が抱える様々な構造的弱点や問題点を打開する為には、特色ある農業の展開とそれを活用した都市との交流を念頭に入れた事業展開を進めていくことが重要な課題と考えています。
農業の安定と活性化を図るため、適地適作を基本理念に農地を有効活用し、消費者を直接地域に呼び込む体験型農業を導入することで、これまでの生産者→市場→消費者という枠組みを超えて、生産者と消費者を直接的に結びつけ、生産現場を消費者に開放することによって、新たな販路の拡大と商品のPRや消費者ニーズの把握につなげる事業の高次化を進めていくことを目指します。
私たちのこだわり
サンエイト農業事業部は島根県奥出雲町を中心に、栽培期間中に化学農薬・化学肥料を使用せず栽培した農産物の栽培・製造・販売を行っています。
中国山地の豊かな自然と、ヤマタノオロチ神話の舞台でもある斐伊川源流の清らかな水に囲まれた奥出雲の地で、新鮮さや味の面だけでなく、農業の発展と国産(島根県産・島根県奥出雲町産)原材料の使用に力点を置き、「食と健康」をキーワードとした商品の地域ブランド化と、中山間地域の農業維持に取り組んでいます。
特に看板商品である「奥出雲町産えごま油」は、奥出雲町・奥出雲エゴマの会・サンエイト農業事業部の3者が一体となり、栽培・製造・販売を一貫体制で管理し、えごまの産地化と6次産業化にむけた取り組みを推進しています。