唐辛子の美味しい理由

唐辛子の美味しい理由

唐辛子の魅力

唐辛子はメキシコ原産のナス科トウガラシ属の一年草です。唐辛子の辛味成分はカプサイシンとヒドロカプサイシンの二種類が80%を占めています。ビタミンAとビタミンCが豊富なことから、夏バテ防止の効果が高くまた、殺菌作用もあり食中毒防止効果もあるとされています。

さらに、カプサイシンにエネルギー消費効果があることが判明し、有酸素運動と同じ仕組みで体脂肪が燃焼する働きが注目されています。
弊社では奥出雲町の寒暖差の大きい気候と、清涼な山麓に広がる圃場を活かして栽培されたものを販売しています。

奥出雲おろち唐辛子の特徴

奥出雲町産の
唐辛子を使用
奥出雲町内の栽培契約農家の方々が丹精込めて栽培されたものを原材料としています。
自然の力で
ゆっくり乾燥
株ごと収穫し、天日乾燥させることで旨みが増します。
しっかりとした辛さと香り
しっかりした辛さと、フルーティーな香りが出雲そばとの相性抜群。

美味しい唐辛子ができるまで

  • 1. 春の植栽
    一つ一つ手作業で、丁寧に植えています。
  • 2. 秋の収穫
    大きく育って、きれいな赤色になりました。これを株ごと抜きます。
  • 3. 風乾
    株のままで乾燥させます。この工程で旨味が増します。
  • 4. 天日乾燥
    さらに天日干しすることによって旨味が増します。
  • 5. 完成
    奥出雲おろち唐辛子はこのように沢山の工程を経て一つ一つ丁寧に作られています。